Takapy Blog

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教職を履修するメリットとデメリットを教職履修者が説明!何も考えずに履修するようなものではありません。

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みなさん、ごきげんよう('ω')ノ

管理人のたかぴです!

もうすぐ新年度ですね。。。光陰矢の如しです。。。

晴れて、大学に入学される方、ご入学おめでとうございます!!!キャンパスライフ楽しんでくださいね!!!

大学に入学するとまず最初にしなければいけないこと、、、

それは、履修登録!!!

 

その中で多くの人が履修するか悩むであろう科目

「教職課程」(大学によってない場合もある)

について話していこうと思います。

~目次~

・教職課程とはざっくり

・履修するメリット

・履修するデメリット

※メリット、デメリットは教職課程を履修して私自身が感じたことを書くので、必ずしもそうであるとは限らないです。

教職課程とは

教職課程とは分かりやすく言うと、教育職員(小学校・中学校・高等学校・特別支援学校などの様々な学校の先生)をするにあたって必要な免許(教育職員免許状)を授与されるのに必要な単位を取得できるように所定の科目(教職に関する科目、教科に関する科目など)を学ぶ過程のことです。

超簡単に言うと、「先生になりたい」もしくは「先生の免許がほしい人」がとる科目です。

おそらく履修をする際に詳しく説明されると思います。

履修するメリット

・最後までやり抜けば、教育職員免許状が取得できる。

・教育について様々な科目を勉強できる。

・模擬授業など、人前に立つ機会が多いので、人前に立つ練習になる。

・他の学科の人と関わる機会が増える。(大学による)

・教職課程を取っている人は取ってない人に比べて勉強に対する意識が高い(頭よさそうな)人の割合が多い。(気がする)

・教職履修者同士ですごく仲良くなれる。

履修するデメリット

・授業のコマ数が増えて、時間割がパンパンになる。

 勉強の効率が良くない人や遊びたい人は大体、単位落として途中で脱落してる。

 ちなみに私はほぼ毎日フルコマでした、、、

・教員にしかならないこと前提で指導する先生もいる

・就活もしたい場合、教育実習の期間が就活の面接と被る可能性がある。(場合によってはずらせる)

 

最後に、

メリット・デメリットについて書いてきましたが、とりあえず教員免許を取っておけばいいやといったような中途半端な気持ちで履修すると、人によっては、勉強に追われる大変な学生生活となるかもしれません、、、教員しかないと思ってる人や勉強すごく頑張りたいという人は是非履修してみてください。

先輩たちに聞いてみるのもいいかもしれませんね。

大学生活をより有意義にするためにも、教職を履修するかしないかよく考えてみるといいと思います。

 

読んでいただきありがとうございました。

すこしでも参考にしてもらえると嬉しいです。