不安を自信に変える
たかぴ です(^^)//
今回は「不安を自信に変える手立て」について記事を書いていきます!
はじめに
みなさんは、現在、何一つ不安なく日常生活を送れていますか?
おそらく、不安や心配事が一つもない人なんてごく少数だと思います。
私は、小学校4年生の頃のある体験を機に、私がすること一つ一つに不安を抱えるようになりました。しかし、ある手順を踏んだことで、現在は不安を少しずつ自信に変え、日々楽しく生活しています。
今回は、私の経験から、不安を少しずつ自信に変えていく方法を紹介します。
キレイな記事にはなりませんでしたが、少しでも参考になれば幸いです。
不安から逃げるな、向き合え
まずは、不安から決して逃げないこと。その不安と向き合うこと。
なぜかというと、不安から逃げてしまったら、次、同じような不安を目の前にしたときに何もできず、また逃げることになります。それでは、いつになってもその不安には勝てません。
その不安の原因が分かるまで、のんびり向き合ってみてください。
どんな形でも目に見えるようにして向き合え
私の考えですが、不安って、目に見えないし、それを放っておくから不安なのではないでしょうか?
ですので、ただ頭の中でその不安について考えるのではなく、裏紙に殴り書きするなどして、可視化して向き合ってあげると良いです。
まず、例のように紙に書いてみてください。不安はそれぞれで変えてみてください。
例)
①不安なこと
明日の発表
②不安になる原因は?なんだと思う?
30分も話せるかな
人前に立つの緊張しそう
うまく発表できるかな
③どうしたら原因を解消できると思う?
満足いくまで練習する
忘れた時のために台本でも用意しておく
親の前で話す練習をしてみる
このような感じで、思ったことや考えたことを紙に書いて目に見えるようにしてあげると良いです。書いたら、すぐに、③の行動に取り掛かる!
そして本番にチャレンジしてみましょう。
不安なことが終わった後にすべきこと
上手くいかなかった場合
上手くいかなかった場合は、また、紙に書いて振り返ってみましょう。
なぜうまくいかなかったのか、どのようにすればうまくできるか。また繰り返し向き合い考え直してみましょう。
上手くいった場合
上手くいったら、まずは思いっきり喜ぶこと。そのあとは、うまくできたことを忘れないように、紙に書いたり、日記をつけたりして、次の不安にぶつかったときにまた同じことができるように、失くさないようにしておきましょう。
まとめ
私自身もまだ20数年しか生きてませんが、数多くの不安を克服して自信に変えてきました。不安から逃げないこと。不安を可視化してあげること。成功したら喜ぶこと。これの繰り返しです。これをひたすら繰り返しているうちに徐々に自分に自信がついてきます。今、たくさんの不安を抱えている人は、ほんとに小さい不安から解消していきましょう。不安に負けずに頑張りましょう。
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では、また次の記事でお会いしましょう!